2023/3/26
切削工具(フライス、旋削工具)の見直し
社内で機械加工を行っている製品には穴あけ、タップ、溝削り、ねじ切り加工が8割以上存在します。
短納期や小ロットの作業において、何年も加工方法を変えずに日々作業を行ってきたのが現状であった為、昨年より工具の見直しに力をいれてきました。
工作機械見本市に行って情報を得たり、各工具メーカーの新製品や既存の使用実績のない工具を弊社の工具と比較して効果があると思われるものを積極的に取り入れてきた結果、ようやくここにきて効果が表れてきました。
今後も短納期、小ロット、難削材加工に対応できるよう新しい技術を積極的に取り入れていきたいと思っています。